このブログについては、私の活動と考えた事などをメモしているブログです。
楽器のこと、ガイドやエスコート(添乗)についてなどが混在していますので、各カテゴリーをクリックしてご覧ください。

★は項目です
☆は所持資格や経歴です


★Tour Guide & Escort
通訳案内士と添乗については、活動の詳細や受注した会社を特定されないようにしながら、各業務に付き1回の記事を書いています。これによって、私が対応した回数とおおよそのエリアを判断できるためにしているという、どちらかといえばお仕事のための履歴書代わりになっています

☆全国通訳案内士(2018/2-)
☆地域通訳案内士(札幌特区通訳案内士)
☆NPO北海道通訳案内士協会理事
☆北海道宝島旅行社ガイド組織 Cubs(Oneday & Walking guide)メンバー
☆どさんこ新人ガイド研修会(DGF)メンバー
☆英語対応&日本語対応ツアーエスコート(添乗員/国内旅程主任者所持)
☆おたる案内人1級
☆札幌シティガイド
☆北海道観光マスター
☆さっぽろ美食まち歩きツアー 認定スペシャリスト


★Cor(Horn)
楽器(コル フランス式ピストンホルン)についてです

☆Lucien Thevet氏にParisにて師事 1993-1996
☆Andre Cazalet,George Barboteu,Jacques Adnet,Pascal Proust,Andre Gantiez各氏のレッスンを受講 1991-1996
☆Flaine Kyoto 各マスタークラス参加、それぞれの選抜公開演奏会で演奏
☆Solfage 室内楽をMargueritte France氏に師事 1993-1996
☆ホルンアンサンブル Cor Glacée 主宰 1989-1999
☆室内楽&ソロ Caf'conc' 主宰 1992-1996. 2008-2011
☆木管五重奏 Ensemble H 2003
☆金管五重奏 Les Cinq Cuivres 1992-1993
☆現在フランス音楽の録音プロジェクト準備中


★Food Maister
北海道フードマイスターに関する事とその準備についてです。フード関係のガイドはTour Guide & Escortに入れています。

☆北海道フードマイスター
(☆さっぽろ美食まち歩きツアー 認定スペシャリスト)


★Translator
翻訳です。

☆音楽事務所翻訳 2016-
☆商談メールなど 2016-2017
☆映画字幕作成翻訳2016-2017
☆ 冬季アジア大会参加企業翻訳 2017


★Interpreter
通訳としてイベントスタッフや、またフランス語で放送関係の仕事をした時の記録です

☆NHK番組通訳翻訳(仏語)2015
☆香港、シンガポールなどの商談会通訳,商談 2016-2017
☆SIAF(札幌国際芸術祭)スタッフ 2017


★History & Nature
2016年までの歴史や自然に関するメモなど
(今は使用していません)









# by corapiston | 2018-12-31 14:55 | About | Comments(0)
昨日に引き続きまして、FBもコメントの中から私のコメントのみ抜粋して記載します。まとまりはありませんが、フランスのコルの個性を支えていたものは、単に個性ではなく、1960年代まで活発に同時代の作曲が行われていたという環境の中で、初見やソルフェージュがとても要求され、まだ「再現芸術」の時代には入っていなかったので、同時代的なものとしてスタイルをいつも考える立場にあったということでしょうか。音楽の運動能力というか、シャープな能力が要求されていたと思います。
ヴィヴラートも、当時はどんどん作品が作曲されたので録音が多く、まずはマイク乗りを追求した結果であったのは、お友達のモイーズ氏に関するレポートの中であきらかになっています。

作曲から時代の経た作品を取り混ぜて吹くようになると、どうしても最大公約数的な奏法になり、かつ録音の機会も減って来るので、ホールで大きく吹くこと、に注力して来るようになるのではないでしょうか。

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テヴェ、フルニエ、ルロワールなどは、当時のフランスの作曲家の現場に立ち会っていてリアルタイムでラヴェルやプーランクを吹いていたので、そういう判断基準は豊富にあったと思います。1980年あたりからは、だんだん他の国と変わらない「再生芸術」としてのクラシック演奏になった気がしますが(大人しくなった)、それまでは工事現場の職人よろしく、色々なものを圧倒的に肌で感じていたはずです。

フランスの場合、地域特性というより、1960年代まではまだリアルタイムに良い作品が量産されていたので、演奏者にも初見能力やソルフェージュ能力が圧倒的に必要で、そういう器用な吹き方が要求されたという事情があります。例えばチェコや特に東ドイツの演奏に個性があったとしても、彼らのメインレパートリーが作曲されてから相当当時でも日が経っていて、例えばブラームスの意図したスタイルと、ブラームスで有名だったドレスデンのペーターダムの演奏は相当変わってしまっていますが、フランスは作曲家と演奏者の距離が相当近かったので、ルロワールやフルニエは演奏現場の中で作曲家の意図を解釈しながら判断することも多かったと思います。しかしフランスもついに1980年辺りから再現芸術の時代に入ったのだと思います

テヴェさんにずっと習っていた時、初見や移調のレッスンはしばしばありました。楽譜を読む訓練も。。。たまたま数年日本でそうした事をやっていたので助かりましたが、そうでなかったら見てもらえなかったかも。

特にパリ・オペラ座は初見が多く、テヴェさんはあれ?今日の初見の曲自分目立ってるなと思ったらフィデリオだったとか。ランパル曰く、耳の悪い指揮者が来るとからかってチューニングから半音移調してbで始めた、ということはよくあったようです。
あのヴィヴラートも特に録音がとても多かったのでマイク乗りを考えてのこともありました。

移調エチュード、あれは良くやらされました。その後アドネ氏のマスタークラスに行った時は、他の生徒には全て音名をinFで説明していたのに、僕にはinCで説明(fならファ、esならミベモール)しました。彼はテヴェのソルフェージュの弟子で、テヴェ氏がinCで生徒に進めていたので。。。ただしテヴェ氏自身はFでした。ある時真剣な顔で「ムッシュ・オヤマ、今から君は読み方をファ(f)からド(c)に変えられるか?」と聞いてきました。「私はドで読む方がはるかに合理的と気づいた(楽譜はメゾソプラノ記号で#を一つつけて読む)が、気づくのが遅く、実行すると指を間違うリスクがあったので断念した。しかしあなたができるならやった方が絶対良い」と言われ、「やります」と行ってしまった。。結構読み替えに時間かかったし、私もその後演奏を一度完全に辞めたので、できるようになったのは、ここ数年です。

# by corapiston | 2018-01-14 11:42 | Cor (Horn) | Comments(0)
現在、フランスの演奏の歴史が研究されるにつれ、メフレ(英語ではマイフレ)の2ピストンの楽器の評価も進んでいるようです。特にアヌーク・スコットさんなどが、この楽器を作って録音したりなど、大きな寄与をしている気がします。

メフレに関しては過去の記事でも簡単に書きました。
http://corapiston.exblog.jp/26128692/

現在も私の周囲の詳しい愛好家(プロ含む)で色々議論検討されております。
面白いので、最近メフレについて、私が発言したものを2つ記載します。

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メフレの右手について

ピストン0は「ピストン押さない」ですが、(運指表ではピストンA、Bと表記している)じゃあベースの右手はどうなのって、いうと、当時メフレは右手も併用していたので、いわゆるナチュラル奏者の右手とそう変わらなかったと推測しています。ピストン専門になって、右手(ではなくで実は左手)をベルにぺたんとつける形にしたのは、ブレモン(彼はレフティだった?(おそらく)ので逆向きピストンもオプションで作った)です。ペナブル、ランベール、ヴィエルモ、など20世紀前半に活躍したシングルナチュラルの奏者は、ブレモンの前にモルのクラスをナチュラルで卒業しているので、右手はその形でなかった可能性があります。1895年にブレモンの初期でナチュラルで卒業したヴィアレは、1920年代後半になるとヴィヴラートをかけだしますが、彼はその形(ブレモンからテヴェに至るまでの)に近かった気がします。

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メフレは完全に全てをピストンを使ったわけではなく、音楽的表現やスケールの中で右手を使うこともあり、演奏している管と、譜面上のスケールをできるだけ一致し、トニックは必ず解放で取るなどの意識が強かったのです、これは後々のショシエのオムニトニークに近い考えと思います。つまりピストンは管を替える装置としての機能も持ち合わせていました。その最高傑作が(そう演奏されていたかは別として)ケクランのソナタと思います。(ピアノ伴奏のソナタはショシエに献呈、約20年後のオケ版「ポエム」はヴィエルモに献呈。確認できていませんが、3楽章の一部が音が違うはずです)

そういう点では完全にナチュラルでありながら、全音階を吹けるようにしたり、多重な調性を組み合わせていたドゥプラ、あるいはモアの方が、後年のピストン奏者に近い感覚ではなかったかとも思います。



# by corapiston | 2018-01-13 14:53 | Cor (Horn) | Comments(0)
一方、二次試験は今年受けてパスしました。

こちらも英検の二次試験などでスピーキングのテストを受けた事があると感覚はつかめると思いますが、現在のところ、案内士の二次試験では、もっと実践的なものが求められると思います。

ハロー通訳アカデミーの「300選」は非常に役に立ちます。と言いますのも、この二次試験ではいかに自分に身についた英語で生き生きと語れるかが勝負となりそうですが、300選の丸暗記は、もちろん2分のトークを全てそれでまかなえる訳ではありませんが、色々な言い方を身につけられます。
最初の和文英訳で、私はカツ丼の英訳を求められましたが、300選にはカツ丼はないものの、他の丼もので覚えた in a large, deep bowl などのなんてことはない、でも言い回しとして暗記していたから使えた言い方があり助かりました。
300選全ては覚えられなかったので、とにかくフードのところを中心の丸暗記しました。ただ300選には、温泉関係の説明があまりない事、(これは実は多くのテキストがそうですが)私たち北海道の説明があまりにもうすい事などを感じましたので、適宜別なテキストで追加するのが良いと思います。

三択は「交番」「奥入瀬渓谷」「インスタ映え」でしたが、私はインスタ映えを選びました。これは300選始め、多くのテキストには載っていませんが、私が10月から添乗員として(英語添乗員としては案内士と重なるところがとても多い)活動した時の体験を、そのまま説明しました。「私は現在添乗員として多くの外国人をバスに乗せて案内していますが、「青い池」で特に中国系の方が、しょっちゅう行方不明になるので困ります。なぜか?彼らは「インスタ映え」を求めてセルフィーを湖畔でどんどんとり、やがて森の向こうまで行ってしまうからです。「インスタ映え」つまりインスタグラムなどのSNSに綺麗な写真を載せる事は、彼らにとってとても大切で、そのため、撮影スポットがどんどん多くなるツアーが生まれています」というような内容を語りました。

三択説明問題は、和文英訳と違って、こちらが主体的に答える余地が多いので、できるだけ得意な問題に半ば強引に持ってきて生き生きと語る方が良いようです。このブログをご覧の方は、私がしょっちゅう青い池に仕事で行っていたのをご存知と思いますが、そういう生き生きと語れる内容が良いと思います。

その後の面接官からの追加質問も、できるだけ自分の経験によって答える事が楽と思います。私の場合は「ところでおすすめの温泉はありますか?」でした。私は「まさにその青い池のとなりに白金温泉がおすすめです」と効能や露天風呂の感覚を説明しました。

結局、丸暗記できる短文テキストと、自分の体験を並行して生き生きと語れたのが良かったかなと思います。

後はもちろん、案内士はサービス業ですので、きちんとしたスーツと笑顔、元気、感謝は必要です。服装や態度は相当見られているようです。また今年の二次試験は一次試験合格者の80%位は通すのではないか、という予想もありましたが、蓋を開けてみると50%代で、ここ数年で最も低い合格率でした。もしかしたら今後合格率は一定の供給が見込めたと判断し、そう高くはならないかも知れません。

もし可能であれば、旅程管理主任を持っている方は、日本人対象でも良いので添乗員をやってみるのはとても良い二次試験対策にあると思います。数回ツアーに行くうちに、自分が得意に語れるディスティネーションが増えて来るからです。またすでに旅行業に従事しているというのは共感を呼びやすいかも知れません。



# by corapiston | 2018-01-12 17:15 | Tour Guide & Escort | Comments(0)
全国通訳案内士試験について、忘れないうちにメモをしておこうと思います。
まずは一次試験。これは2016年に取ったので、忘れかけていますが。
英語は多くの方がTOEIC 840以上でパスできるので、社会科3科目の受験になると思います。

もし英語を受験としても、実は「英語」というより「英語で書かれた社会科」の要素が強いので、そう難しくはありません。ただいくつか、日英、英日で、細かい言い回しがどれが正解か、という問題はありますので、そこは過去問で練習をした方が良いかも知れません。
後は、英検準一級程度のリーディングが出来て、一年間、観光関係の話題を新聞やウェブでチェックすると良いのではないかと思います。

社会3科目は、実は似たような事があちこちで出題されます。

世界遺産
日本遺産
近代化産業遺産
ジオパーク
国立公園
ミシュラングリーンガイド
広域観光周遊ルート

の内容(構成物、概要、種別)は全て覚えて置いた方が良いと思います。
申請中の案件や、かつて指定があったものなども覚えて置いた方が良いでしょう。

特に京都、奈良の世界遺産は必ずなにかしら出てきますが、遺産になっていない有名な寺社(知恩院や大徳寺など)についても覚えた方が良いと思います。必ずなにかしらは出てきます。
私は京都検定と奈良まほろば検定などのご当地ガイドの教本を使いました。
京都、奈良は特に出やすいし分量も多いので、私たち北海道の人間のように、その地域に詳しくない場合は、一度下見に行って、京都の17の構成資産や主な寺社をざっと良いので見て回るのが良いと思います。
やはり実際に体験したものの記憶は圧倒的に定着しやすいようです。

また日本遺産などは盲点なので、一度きちんと調べておくと(出来たら可能な範囲で下見すると)良いと思います。

テキストはJTBの観光地理検定や、旅程管理主任用の教本、先ほど書いたご当地検定、それから立ち読みですが、馴染みのないところは「るるぶ」などを見てイメージが持てるようにする、という事をしました。後は観光関係の統計資料などは必須と思います。

また後ほど、追記をするかもしれません。



# by corapiston | 2018-01-12 16:40 | Tour Guide & Escort | Comments(0)

Tour Guide / Tour Escort / Frenchhorn Player(French System)


by Yukihiko HubertOYAMA